大食いと長時間睡眠の怖さ

胃に多量の食べ物が流れこむと、大脳にあった血液がいっせいに下へ流れ出し、消化・吸収におおわらわとなります。


したがって、頭の血のめぐりは急速に低下して、思考力は目に見えて鈍くなります。


1日8時間というビジネス時間の中で、午後の2時間、極度の中だるみが生じるということは、よりよい仕事を心がけようというビジネスマンにとっては明らかに致命傷です。


思考力が一時的に低下するだけならまだいいのですが・・・


大食することによって胃腸を酷使すれば、健康状態まで確実にマイナスの方向へと進んでいきます。


そのほうが、実は大問題なのです。


昼食で満腹感を味わえば、夕食はなお大量に食べたくなります。


つまるところは大食いの繰り返しになります。


たくさん食べればそれだけ内臓の疲れは増し、それを回復させるためには長時間眠らなければなりません。


ソファー ベッドで長時間眠れば、脂肪がどんどん体内に蓄積され、エネルギー過剰となります。


・・・こうして細胞の新陳代謝のリズムが狂わされ、徐々に健康がむしばまれていくのです。